季節の変化を写真で収集するのにハマってる、今日この頃。
6月から7月頭にかけて見た花々を貼っていく。
6月にきれいだったあじさい。
7月頭には、盛りを過ぎて薄い色に。
こちらは6月頭は緑の毛が生えた小さな実だったのが、だんだんとおいしそうに...
6月下旬に赤い木イチゴのような実をつけていた。
ヒメコウゾと言うらしい。
7月に入って、公園の大きな木にピンクがちらほら。
ネムの木(合歓の木)だったのか。
糸みたいなたくさんの花びら。
この小さなつぼみにどうやって収納されてるのか、めっちゃ気になる。
野原で見つけた、存在感のありすぎる花。
炎が花になったみたい!
なんじゃこれ???
わたくし、日々の写真は全部iPhoneで撮ってます。
撮った写真をiPhoneの写真アプリで開いて、Siriさんに調べてもらったら...



ワスレグサ(カンゾウ)と言うらしい。
写真の映り具合や、Web上の情報量次第で精度あやしいときもあるけど...
ピンボケのクワガタはカミキリムシ認定、ベトナムで食べたボンボンはジャガイモ認定されてたw
そんなところもむしろ愛おしい。
この機能のおかげで、ますます楽しくなった季節の花さんぽ。
というわけで、木の上に咲いていたでっかい白い花はタイサンボク。
山肌にたくましく咲いていたのは、ヤマユリ。
...だそうです。
いままで6月~7月ってあじさいくらいしかイメージなかったけど、こうやって集めてみると、花の多い季節だったんだな。
そして、そろそろ蓮の季節。
今年は見てこれたので、また別の記事で書きます。