神奈川県の逗子海岸に、2025年の6月末に登場した「ずし」オブジェ。
今はお休み中だけど、逗子の早い夏と一緒に帰還予定。
いつの間にやら、そこにいてほしい存在になっていた。
ずしオブジェのあれやこれやを振り返ってみます。

あれは、2025/6/27(金)のこと。
海開きイベント当日、朝の逗子海岸。
いつものトンネルの向こうで、白い幕をかぶって、君はもうそこにいたんだね。

数日後、また平日の朝に訪れたのが、私にとっての「ずし」との出会い。

ブルーフラッグがはためく青空の下、ピカピカの「ずし」。

ゆるいひらがなを微笑ましく思ってましたが、サスティナブルな取り組みだったらしい。


ドアのところ、いろんな色が入り混じったアップサイクルタイル。
そうとは知らずに、「うわあ、なんだろうこれ?綺麗!」と思ったよ。

ずしオブジェのうろこ型のタイル達。
よ~く見ると、同じ色味がマーブルになっているのが良き。

裏側は、はじめはただの白だったんだけど...
気づけば、夏の間にペットボトルキャップが少しずつ増えていった。

夏が終わる頃には、一面がカラフルなキャップで埋め尽くされた。

てっきり海水浴シーズンだけの設置だと思っていたら、そのまま残ったずしオブジェ。
たまに朝の散歩に行くと、今日の「ずし」と海を撮るのが習慣に。

強風で荒れた翌日には、「ずしは大丈夫かな?」とようすを見に行った。
そこで、意外と足元ががっちりなことに初めて気づいたり。

このまま、ずっとここにいてくれるのかなと思った2月末の週末。
この日は、夕日がとても綺麗だった。

あけて翌週、朝のさんぽに行ったら、いつもの場所にずしはなくて...

まだここにいるための、しばしのお別れでした。

そうか、あの日がお別れだったのか。
でも、また会える。

逗子海岸の早い夏と一緒に、君が戻るのを楽しみに待ってるね。