ますやみそパエリアの素を、もう十年以上リピしている。
ベトナムに住んでいた時も、一時帰国の際は必ずゲットして、貴重なスペースに詰めて持ち帰っていた。
久しぶりに作ったので書いてみる。
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ますやみそのパエリアの素は、炊飯器でもパエリア鍋でもいける。
原材料はトマト、玉ねぎ、ワインをベースに、米みそや煮干しや魚醤が隠し味。
ちゃんとサフランも入ってます。
パッケージ上の作り方は、具材を全部炒めて、水と米とパエリアの素も合わせてから、炊飯器へ。
水の量は、日本米の場合、米2カップ（400cc）に対して水260ccと少な目。
私は具を欲張りすぎなのか、うちの炊飯器のパワー不足か、うまく炊けなかったことがあった。
なので、作り方は変えてます。
具材はみじん切り玉ねぎは必須。あとは鶏肉、お好みの魚介、彩の野菜で。
今日の具材は、玉ねぎ、鶏もも肉、シーフードミックス、彩でズッキーニとパプリカ。
パプリカは生で薄切り。他は焼いたり炒めたりして下ごしらえ完了。
具を欲張りつつも、お米に芯が残らない炊き方は...
- まずは、炊飯器に白米と水だけ入れて1時間ほど浸水。
- その後、パプリカの素を混ぜて、玉ねぎと鶏もも肉だけ乗せて炊飯。
- 炊けたら他の具材を入れて、蓋をして保温で蒸らす。
後入れ具材に少し熱が入ったら、全部かきまぜてできあがり～。
お好みでレモン汁をまわしかけ...
いただきまーす！
お米がしっとりパラパラ。味噌とわからない、けれど奥行きのあるお味。
おこげもイイ感じにできて、やっぱりこのパエリアの素◎
たまにカルディでも売ってます。
ますやみそのパエリアの素、めちゃうまでお勧めです。
